冬の芝刈りは必須or不要?適切な手入れ・冬の前におこなうこと

冬の芝刈り

冬の間は、芝生の成長が止まる時期なので、芝刈りをする必要がありません。しかし、成長する力が衰える分、病害虫からのダメージにも弱くなるため、事前に対策をしておくことが大切です。

また、春の成長期には栄養も必要になるので、病害虫対策と栄養補給もかねて施肥をおこなうといいでしょう。

今回は冬の芝刈りの必要性と、冬を越すためにおこなう準備についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。芝刈りによる整え方についてもご説明するので、この機会に確認してみてはいかがでしょうか。

冬の芝刈りは必要?枯れる芝の種類・手入れ

冬の芝刈りは必要ありません。なぜなら、冬の間は草が伸びることはないため、芝刈りが不要になるからです。冬には芝生が枯れることもありますが、冬に芝生が枯れる現象は「休眠」といって、春に備えて成長をストップさせているのです。そのため、枯れていても心配する必要はありません。

ただし、冬には芝生にとってのトラブルが起こることもあるので、春が近くなったころに手入れをしましょう。そこで、以下では枯れる芝生の種類と、冬の手入れについてご紹介します。

芝生の種類

芝生の種類

芝生には、おもに日本芝と西洋芝の2種類があります。そのうち、冬になると枯れるのは日本芝です。日本芝には高麗芝・野芝・姫高麗芝などの種類があり、いずれも春になると、自然に青々とした芝生を伸ばします。

一方で、冬になっても枯れないのは西洋芝です。西洋芝にはベントグラス・フェスクといった種類があり、これらは冬になっても見た目に変化はありません。しかし、色が変わらないだけで成長は止まっているため、日本芝と同様、冬の芝刈りは不要です。

冬にしておく手入れ

冬に枯れた芝生は、熊手を使ってかき集め、処分をしましょう。とくに日本芝の場合、葉が色あせて枯れ落ちるため、落ちたぶんの枯れ葉だけは取り除きます。

枯れ落ちた葉をそのまま残しておくと、病害虫の発生源になり、春になったときに悪影響が出るおそれがあるのです。ただ、地面から伸びている茎葉は、枯れているものでも残して問題ないとされています。

また、芝生に霜がついている場合も、放置しておくと春先に弱る原因になります。霜がつくと、葉が乾燥してダメージを受けてしまうのです。そのため、春が近くなってきたら、霜が溶けたタイミングで芝生を踏み、のしておきましょう。

芝生を踏む際に雑草を見つけたら、取り除いてあげてください。雑草を放置しておくと、芝生が成長するうえで栄養を奪われるため、周辺の芝生が枯れる原因になるのです。

芝生の休眠前にすると良い手入れ

冬は寒さと日照時間の少なさから光合成がしにくいため、成長する力も弱くなります。そのため、芝生は成長をストップさせることで冬を乗り越えます。

しかし、冬のうちは成長する力が弱いため、事前に準備をしなければ春先で弱ることがあるのです。より元気に芝生を育てるには、休眠前に3つの手入れをしておくといいでしょう。そこで、以下では休眠前の手入れの方法についてご紹介します。

芝刈り

芝刈り

冬の前の芝刈りは、まだ芝生が青い10月頃におこないます。とくに冬に枯れる品種の場合、芝生が青いうちはまだ成長しているので、芝刈りが必要になるのです。

秋になると芝生の成長は衰えるため、短く刈ってしまうと弱るおそれがあります。そのため、地表から5センチ前後の高さにする程度で、長めに刈り込むといいでしょう。

施肥と水やり

10月前後には、粒状の化成肥料をまいておきます。春先の成長では多くのエネルギーを消費するため、肥料の栄養分が必要になるのですそのため、効果が長く続く化成肥料を、休眠前に与えておくといいでしょう。

また、施肥と一緒に水やりもしておくのがおすすめです。冬は乾燥しやすいので、休眠前に水分を与えることで、乾燥によるダメージを軽減できるでしょう。化成肥料は水がなければ解けないので、施肥と一緒に水やりをおこなうのがおすすめです。

殺菌

芝生は休眠期になると、気温の低下によって成長する力や、回復力が衰えます。そのため、冬のうちに病気や害虫が発生すると、春先に弱ったり、枯れたりするおそれがあるのです。休眠前に芝生全体に殺菌剤をまいておくと、病気のリスクを少なくできるでしょう。

芝刈りの方法と刈り高・頻度について

冬以外の季節は、芝生が成長を続けます。そのため、春から秋にかけて定期的に芝刈りをすることが大切です。芝刈りには適切な頻度や刈高があるので、理解しておくと作業がしやすいでしょう。そこで、以下では芝刈りの刈り高と頻度についてご紹介します。

芝刈りの刈り高

芝刈りの刈り高

芝生の刈り高は、全体の3分の2ほど残した高さです。そのため、芝刈り前に芝生の高さを確認し、そこから3分の1を引いた高さで作業をしましょう。

なぜなら、芝生が成長するには、全体の半分以上の高さが必要です。3分の1以上をカットされると、弱ったり枯れたりしてしまいます。

芝草の真ん中あたりには「生長点」というポイントがあり、成長点より下までカットされると芝草にとって大きなダメージになるのです。そのため、自身の所有する芝生に合った高さで刈り込みましょう。

芝刈りの頻度

芝刈りの頻度は種類によって変わります。日本芝の場合は成長が遅いため、夏から秋にかけて、月に2~3回前後の芝刈りで十分なのです。また、春には十分に育ちきっていないので、月1回でもいいでしょう。

一方、成長の早い西洋芝は、春から秋にかけて月4回のペースで芝刈りをおこないます。ただし、西洋芝は暑さに弱いため、生命力が弱る夏場では月2回ほどに減らしてあげましょう。

手入れが難しいと感じたら

芝生の範囲が広いほど、芝刈りにかかる労力は大きくなります。そのため、芝刈りをするのが大変に感じる人もいるでしょう。また、芝刈り機がなければ芝生を整えることも困難です。

芝刈りが難しいと感じたら、業者に依頼してみましょう。業者に依頼をすることで、自力餌おこなう労力を省いたり、お金をかけて芝刈り機を買ったり必要もないのです。

業者へ依頼をするなら、ぜひ弊社へご相談ください。弊社ではお近くの加盟店から業者を手配させていただくため、早急に対応ができるのです。

そのため、「芝生が成長する時期だから早く手入れをしたい」「冬の前に芝刈りをしたい」などのご要望にもお応えできるでしょう。弊社では24時間無料で相談を受け付けていますので、ぜひお気軽にご連絡ください。

まとめ

芝生は冬になると育つ力が衰えるため、休眠することで成長をストップさせます。そのため、冬の芝刈りの必要がありません。休眠の際、日本芝の場合は葉が枯れますが、春になれば元通りに芝生が生えてくるのです。

成長が止まる休眠期に芝刈りは不要ですが、10月のうちに事前の手入れをすることが大切になります。休眠している間に病害虫にかかると、春先に弱るおそれがあるのです。そのため、事前に施肥や水やりをして栄養を蓄えてから殺菌をするといいでしょう。

しかし、冬の手入れをしっかりしていても、芝生が春先に弱ることはあります。そのため、自分で手入れできるか不安な場合は、業者に依頼をしてみるのがおすすめです。地域や経験の豊富な業者に任せることで、自力で作業するよりも確実に手入れをしてくれるでしょう。

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