草取りで必要な道具・方法|楽に作業できるコツや再発させない方法

草取りで必要な道具・方法

「庭の雑草が伸びてきてしまうので、定期的に草取りをおこなっている」という方は多くいらっしゃるかと思います。草取り作業は、時間と手間がかかる大変な作業となるため、定期的におこなわれている方の中には、よいイメージを持っていないという方もいるのではないでしょうか。

しかし、草取りをする前にさまざまな準備をおこなっておけば、はるかに効率を上げられるのをご存知ですか?

ここでは、草取りの効率を上げるための方法として、草取り前の事前準備や作業のコツだけでなく、楽に草取りをおこなうための便利アイテムなどについて、ご紹介していきます。

草取り前の準備と作業時のコツ

草取りというと、ただ雑草を引き抜くだけのものなので、安全性の高い作業と思いがちかもしれません。しかし、なんら準備もせずに草取りをおこなうと、さまざまなリスクがともないます。

ここでは、草取り前の準備として、必要なものと、なぜそれが必要なのかについてご紹介していきます。また、楽に作業するためのコツについても、ご紹介していきます。

草取り前の準備

草取り前の準備

草取りに限らず、何事にも準備というものは必要不可欠です。これをおこたってしまうと、作業がスムーズに進みません。ここでは、草取りをするにあたって、必要な準備についてご紹介していきます。

1.持ち物を揃える
まず服装を整えましょう。草取りにベストな服装は長袖、長ズボン、軍手、首に巻くタオルです。これらを着用することで肌の露出が抑えられ、虫刺されや肌の土汚れを防ぐことができます。

次に、片付けに使う道具も準備します。必要なのは取った雑草を簡単に集められる、手箕(てみ)と呼ばれる大きなちりとりと、集めた雑草を捨てるためのゴミ袋です。

2.熱中症対策をする
草取りをする際は長袖長ズボンなどの着用がベストだと上述しました。ですが、暑熱環境下での長袖長ズボンなどの着用は熱がこもってしまうので、熱中症のリスクが上がってしまいます。そのため、長袖長ズボンを着用する際は、熱中症対策が必要不可欠です。

熱中症対策のために必要なものは、帽子、飲み物、日焼け止めの3つです。まず、帽子についてですが、これを着用することで日差しから頭を守ることができます。次に、飲み物ですが、これは汗で失われる栄養分を補充するために必要なので、スポーツドリンクがオススメです。最後に、紫外線から肌を守りたいという方は、日焼け止めを塗っておきましょう。

3.防虫対策をする
長袖長ズボンなどの着用だけでは、虫から完璧に肌を守ることはできません。虫よけスプレーや蚊取り線香を使用することで、虫刺されのリスクを最小限に抑えられます。

楽に作業するためのコツ

実は草取りには楽に作業するためのコツが3つ存在します。ここでは、そのコツについてご紹介していきます。

【1】雨上がりにおこなう
雨によって水分を含んだ土は、とても柔らかくなっています。そのため、簡単に草を引き抜くことができます。ただ、1つ注意点があります。雑草に付着している土が、水分を含んで重くなっているので、量が多いと処分が大変になります。雨上がりの日に雑草を引き抜き、しばらく乾燥させてから雑草を集めるなど工夫をしましょう。

【2】伸び始めの時点で抜く
雑草を伸び始めの時点で抜くことで、比較的簡単に取り除くことができます。というのも、伸び始めの雑草は、根っこが強く張っていないため、簡単に引き抜くことができるからです。伸び始めの雑草を見つけたら、後回しにするのではなく、すぐ抜くことがポイントです。

【3】目的に合わせて切る場所を決める
先ほど、根っこから抜くと良いと述べましたが、種類によっては雑草を根っこまで残しておくことで、土の質を上げることができます。理屈としては、雑草に限らず、植物の根には、土をほぐすことで植物の育ちやすい、やわらかい土をつくる性質があります。

この性質を利用することで、植物を植えている、植える予定にある場所の雑草は根っこを残し、そうでない場所は根っこごと取り除くという判断が可能になります。そうすることで、わざわざ雑草すべてを根っこから取り除く必要がなくなり、作業が楽になります。

ただ、残しておいてよいのは、根から増えないタイプの雑草のみです。根から増えるタイプの雑草は、確実に根から処理しましょう。

雑草の処分方法と後処理

雑草の処分方法は、可燃ゴミとしてゴミ袋にまとめて処理する以外に、もうひとつあります。それは土に埋めるという方法です。乾燥させた雑草を40cmより深い部分に埋めることで、雑草は地中で分解されていき、土と同化していきます。雑草を処理する際は、このどちらかの方法で処分しましょう。

草取り作業で「持っていると便利なアイテム」

草取り作業は身近にあるアイテムを使うことで、一段と便利に作業を進められます。ここでは、便利に草取り作業をするためのアイテムについて解説していきます。

身近にある・楽に草取りできるアイテム

身近にある・楽に草取りできるアイテム

草取りは手で引き抜く以外にも、身近にあるアイテムを使って楽におこなえる場合があります。ここでは、草取りに使える身近なアイテムについてご紹介していきます。

■お湯
お湯を使って雑草を枯らすことができます。雑草は高温に対して耐性がないため、お湯を浴びると枯死するのです。お湯を雑草にかけるだけなので楽な方法ですが、注意点が2つあります。

まずひとつめは、広い範囲となると大量のお湯を用意する必要があることです。もうひとつは、雑草だけでなく土の中にいる微生物も死滅するため、ほかの植物まで育たなくなってしまうことです。

■鎌や草取りフォーク
草取り用に設計された道具を使うことで、体への負担や作業時間を減少させることができます。そのような道具の例として、鎌や草取りフォークが挙げられます。鎌を使用すると、根っこは残りますが、地上に出ている部分を刈り取ることで雑草の成長力を弱めることができます。

草取りフォークを使用することで、細かい雑草を簡単に除去することができます。形は名前のとおりフォークのような形をしていて、その先端の隙間に雑草の根の部分をとおし、引っ張ることで、掘り返すようにして雑草を根っこから引き抜くことができます。

■移動可能な椅子
移動可能な椅子を用意するのもオススメです。長時間しゃがんだままでいると、疲労がたまるだけでなく、膝や腰に負担をかけ続けてしまいます。移動可能な椅子を用意することで、その疲労や、負担を大幅に抑えることができます。

■熊手
手箕(てみ)以外にも、熊手を使うことで、抜いた雑草を簡単にまとめることができます。もし、手箕がない場合は、代用品として熊手を使用しましょう。

草取りが効率よくできるアイテム

■草刈り機
草刈り機を使用することで雑草の根元から、効率よく草取りができます。草刈り機というと、大きな機械を想像しがちですが、熊手サイズの持ちやすいものも売られています。

■除草剤
除草剤には粒剤タイプと液体タイプの2つがあります。どちらも同じ除草剤ですが、用途によって使い分ける必要があります。まず、粒剤タイプですが、こちらは根から茎葉と行き渡るように作用するタイプです。そのため、雑草が長すぎると雑草全体に効果がまわらず、効き目が薄くなります。

そのため、2~30cmほどの長さの雑草での使用がベストになります。また、土壌にダメージを与える方法のため、長期間雑草が生えることはなくなり、さらにほかの植物も同様に成長できなくなってしまいます。

一方の液体タイプは、茎や葉に直接薬剤を振りかけて使うものです。そのため、1cm~100cmの長さであっても高い効き目が得られるほか、粒剤よりも速効性があります。

また、粒剤のように地面にダメージを与えるのではなく、生えている雑草のみにダメージを与える方法のため、液体を撒いたあとでも植物が成長することもできます。ただ、新しい雑草も成長できてしまうのがデメリットといえます。

ここまで、草取りを楽におこなうアイテムや、効率よくできるアイテムなどをご紹介してきました。確かに、お湯や鎌、草刈り機や除草剤を使用することで、草取り作業を楽に、あるいは効率よくおこなえます。しかし、同時にいくつかのデメリットが存在することも、お分かりいただけたと思います。

もし、そのようなデメリットが不安という場合は、草取りのプロである業者へ依頼することをオススメします。次の章では草刈り作業を業者に任せた場合、どのようなメリットがあるのかなどを、書いていきます。もし業者に興味のある方は、次の章も読んでいってください。

草刈り作業を業者に依頼

ここでは、草取り作業の業者に興味を持たれた方のために、草取りを業者に依頼した場合のメリットや、業者に依頼した場合の費用についてご紹介していきます。

草取りを業者に依頼したときのメリット

草取りを業者に依頼したときのメリット

草取りを業者に依頼することで、さまざまなメリットが得られます。たとえば、草取りによって発生するリスクの回避です。熱中症や虫刺され、草取り作業による足腰の負担など、これらを気にする必要がなくなるというわけです。

また、作業の仕上がりもメリットのひとつです。経験豊富な業者ならば、依頼した範囲の雑草をきれいに引き抜いてくれるので、外観に合った美しい仕上がりにしてくれるでしょう。また、作業後に出る雑草のゴミに関しても処分もしてくれます。

もし、業者に依頼することを考えているという方は、これらのメリットを参考にしてみてください。

業者依頼でかかる費用

業者に依頼するとなると、1番気になるのは費用になるかと思います。費用相場は、出張費:3000円前後、施工費:1坪500円前後です。しかし、出張費は距離によって変動しますし、ほかにも機械の使用費がかかる場合もあります。

費用の詳細を把握したいという方は、依頼したい業者から見積りを取りましょう。見積りを取ることで、費用の詳細を把握できることはもちろん、相見積りを取れば、費用を見比べることができるため、安い費用で業者に依頼できる可能性もあります。業者に依頼する際は、ぜひ見積りを取ってください。

雑草を伸ばさないための対策

草取りが面倒臭く、その箇所になにかを植える予定もない、という方は、雑草を生やさないための対策をするべきでしょう。雑草さえ生やさなければ、草取りをする必要もありません。ここでは、そんな方のために、雑草を生やさないための対策をご紹介していきます。

1.防草シートを敷く

草取りを業者に依頼したときのメリット

防草シートは、雑草が成長するために必要な日光を遮断することで、雑草を生やさないための対策となります。防草シートを敷いた上から人工芝や砂利を敷くことで、外観をよくすることもできます。

2.除草土で固める

除草土は、植物を成長させないために作られた特殊な土のことです。除草土は水によって固まる性質を持っています。この固まった除草土では雑草は繁殖することができないため、雑草を生やさないための対策になるということです。

3.レンガや石を貼る

レンガや石を雑草の上から置くことで、雑草を生やさない対策になります。除草土と同じように、土を覆ってしまうことで、雑草を成長させないようにします。また、レンガや石を使うことで、庭などの外観をキレイに仕上げることができます。

その他の方法

そのほかにも、雑草の上からウッドデッキを作る、全面コンクリート張りにする、防草塗装をするなどさまざまな方法があります。

「雑草は除去したいけど、ほかの植物を育てたい」「今後、植物を植える予定もないので土を覆ってしまいたい」など、人によってさまざまな目的があるかと思います。その目的に沿った方法を選択するようにしましょう。

ただ、雑草があまりにも成長していると、除草シートが敷けない、レンガを置けない、のように、雑草を生やさないための対策がおこなえません。雑草を生やさないための対策はしたいけど、今生えてる雑草を除去するのは面倒くさい、という方は業者への依頼をオススメします。

実績のある草取り業者であれば、依頼した草取りの内容を丁寧に実行してくれます。もし、草取りが面倒臭い、またはキレイにおこなえる自信がないという場合は、ぜひ、業者への依頼をオススメします。

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